低血糖の症状、予防

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低血糖の症状、予防



低血糖に対しては、以下のような万が一の備えが欠かせません。

身近に補食用の食品を置いておく
補食とは、薬物療法を行っている場合に、低血糖防止のため、支持エネルギー以外にとる食事のことです。当分を含んだ食品、とくに砂糖やジュースを使います。予期しない低血糖に備え、これらの食品はいつも手に届くところに置いておきます。低血糖が起きても、すぐにこうした食品を適量にとれば、その数分で低血糖は消えます。

薬を飲んでいることを家族にきちんと説明しておく
予期しない低血糖が起こったとき、言い切れ立ち直れないこともあります。そこで、あらかじめ家族に補助してもらえるように話しておくべきです。照れくさい、面倒くさい、などと言っていると、救急車で病院に担ぎこまれても低血糖と分からず、治療が遅れて大事に至らないとも限りません。

手帳などに薬のデータを書いておく
予期しない低血糖病院に運ばれたときのために、糖尿病カードや糖尿病手帳などに、次のことを自分で書いておくか、主治医に書いておいてもらい、いつも携帯するようにします。

自分が糖尿病で飲み薬療法を行っていること
かかりつけの病院の名前と連絡先、それに主治医の名前
自分が飲んでいる薬の名称とその量
いつ、どのように飲んでいるかの詳細

低血糖の危険が多い場合には、血糖値自己測定をおすすめします。低血糖が起こったら、その原因は何だったかじっくりと考えてみてください。生活に乱れがないにもかかわらず思いもかけない時に低血糖が起こり、何度か繰り返すようであれば問題です。直ちに主治医と今後の方針を相談します。

飲み薬を飲んでいて低血糖を繰り返すとき、次の点について反省してみましょう
食事はきちんととったか
決められた配分食をとっているか
普段より多めの運動しませんでしたか
運動前後あるいは運動中に低血糖防止の補食を取りましたか
薬の服用量が多すぎた
胃がムカついたり、下痢をしたりしていませんでしたか